そもそも家庭用脱毛器で永久脱毛できるのか?

まず永久脱毛の話をする前に、
自宅で脱毛できる家庭用脱毛器で永久脱毛はできるの?という事をお話させて下さい。。

結論からいうと、皆さんが思っているような永久脱毛は
家庭用脱毛器では不可能です。

現在の日本の医師法(17条を補完する厚労省105号通知)では、永久脱毛は医師免許を持った
医師(看護師も含む)が医療機関でのみが行えるとされています。
つまり、家庭用脱毛器はもちろん、
脱毛エステでも永久脱毛する事は出来ません。
(エステで永久脱毛が出来ると言っている方がいますが、
それは誇大宣伝で嘘です。 信用しないで下さい。)

しかし、永久脱毛には定義があって、
一般的に永久脱毛とは、一生毛が生えてこない事をイメージしていると思いますが、
永久脱毛の定義を最初に決めたのはアメリカの電気脱毛協会という団体で、
脱毛が完了してから、1ヶ月以内の毛の再生率が20%以下であることです。

今では、日本の厚生労働省に当たるアメリカのFDA(食品医療品局)が定義した、
3回照射し6か月後、毛が67%減毛している状態を永久脱毛というのが主流になりつつあります。
(日本では永久脱毛の定義はない)

どちらにせよ、永久脱毛は永続的な毛の減少で、永続的な除毛ではないと言っています。

つまり、完全に毛が生えないことが永久脱毛ではないということです。
そして永久脱毛が出来るのは、医療脱毛のみで、それは前述したように法律にも定められています。

本当の永久脱毛ができるのは絶縁針脱毛だけ?

もし、皆さんが思っている本当に一生毛が生えてこない永久脱毛をするためには、
クリニックでしか行えない絶縁針脱毛という電気針を毛穴にさす脱毛のみです。

しかし、絶縁針脱毛は皮膚科や整形外科の医師なら誰でもできるわけではなく、
職人的な技術が必要になり、大手の脱毛クリニックでも
絶縁針脱毛をやっているところは少ないと思います。

今は、医療レーザー脱毛が普及した事で、
費用が高く、手間と時間をかけて行なう、絶縁針脱毛を利用する方が少なくなっているようです。

また、今の医療レーザー脱毛は、改良を重ね年々進化していますので、
最新の医療機器ならほぼ毛が生えない状態にまでなります。

永久脱毛を定義したのは、まだ医療レーザー脱毛がなかった60年前の話で、
医療技術が進歩した現状に当てはめるのは、どうなのかという気がします。

ただ、医療レーザー脱毛が本格的に普及してまだ20年くらいですから、
毛が完全に生えないと実証できるデーターが少ないのです。

尚、エステで行なっている電気針を使うブレンド法と呼ばれるニードル脱毛もありますが、
それは絶縁針脱毛とは違います。
エステのは、弱い電力しか使えないので効果が薄く、しかも麻酔が使えないので、
痛みも伴います。

またエステサロンのニードル脱毛の場合、熱をもった針が
皮膚に直接接触してしまう事から肌トラブルの可能性も高くなるのです。

永久脱毛と普通の脱毛の仕組みと違い

永久脱毛と脱毛との違いは何かと言うと、
一言で言えば、脱毛力の違いです。

脱毛というのは、毛の黒い色素に反応して、
そこから毛と繋がっている毛乳頭(毛を生やすように指令を出す役割)を
熱の力で完全に破格するというものです。

毛乳頭の画像

脱毛クリニックのレーザー脱毛器の場合、その熱の温度が60度~70度に達すると言われ、
家庭用脱毛器やエステはそれよりも全然低いのですが、具体的な温度は不明です。

そして、永久脱毛というのは、その毛乳頭を完全に破壊する行為の事で、
家庭用脱毛器やエステではそれが出来ないということになります。

法律上の永久脱毛の定義は、
「レーザー光線やそれに相当する光で毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する」
事となっております。

しかし、現実問題、家庭用脱毛器でも
ほぼ毛が生えない状態の方は脱毛魔女も含め沢山います。

なら、それは医療行為なのといわれれば少し違っていて、
どのくらいの光を当てれば、毛乳頭が破壊されるという定義が法律にはないのです。

というよりも定義を作ってしまって、もし肌トラブルがあれば
それは厚生労働省の責任になるので、社会問題くらいにならないと
お役所は動かないと思います。

かといって、エステや家庭用脱毛器の市場は大きいので
脱毛はクリニックだけとなれば、失業問題や経済的な問題が生じます。

ですから、家庭用脱毛器やエステで毛乳頭が破壊されるかは定かではありませんが、
永久脱毛は無理でも、それに近いくらいの脱毛は出来ているというのが現実です。

永久脱毛は石鹸やクリームでは出来ません。

永久脱毛について理解が浅い方がいるのでここでお話しときますが、
永久脱毛というか脱毛自体は、
脱毛器か電気針を使った方法しか出来ません。

中には石鹸やクリームで永久脱毛できると思っている方がいますし、
販売サイトでもそれに近いニュアンスで紹介されているところもあります。
(永久脱毛という表現を使うだけで法律違反です)

しかし、そんな事は絶対にありえません。
あれらの物はあくまでも一時的な除毛で、
お肌の表面に出ている毛を溶かす成分が配合されているだけです。

それで脱毛できるなら、わざわざ高いお金と長い時間をかけて永久脱毛しません。
毛が生えにくくなるという方もたまにいますが、それはそう感じるだけですし、
仮にそうだとしても一時的な効果です。

一般の方が脱毛する方法は、レーザーやフラッシュ脱毛器を使うか、
電気針を使うのみです。

そこは勘違いしないで下さい。

永久脱毛の値段と期間はどのくらい?

脱毛器とエステサロンは、永久脱毛はできないので、
値段を言う事はできませんが、脱毛することが永久脱毛という前提でお話します。

全身永久脱毛するとした場合一般的な相場は、
■脱毛クリニック→50万円以上(脱毛期間1年半)
■エステサロン→30万円以上(脱毛期間3年~5年)
■家庭用脱毛器→7万円のみ(脱毛期間1年前後)

になります。

もちろん、何処まで脱毛するかによっても異なりますが、
全身脱毛するなら、上記くらいの価格がかかると思ってもらって良いでしょう。

ここで注目してほしいのは、値段もそうですが、期間です。
圧倒的にエステサロンが長いことがわかります。
3年以上も通い続けるのは、想像以上に労力と根気が必要です。

当サインで脱毛期間については何度もお話しておりますので、
詳しい事は省きますが、エステサロンがここまで長くなるのは、
出力の弱い脱毛器を使っているのにも関わらず、脱毛クリニック並みに
脱毛間隔を空けるからです。

対して脱毛器なら自分のペースで脱毛できるので、
エステサロンの3分の1以下で脱毛できてしまいます。

つまり、エステサロンは値段的なコストもそうですが、
時間的なコストもかかるのです。

また、エステサロンの場合、脱毛後のコストも考えなければいけません。

エステサロンは、永久脱毛ではありませんので、
脱毛後いつか毛が生えてくる可能性があります。

それは、半年後か、1年後か3年後か個人差はありますが、
エステサロンならその時にまた脱毛しなくてはいけません。

もちろん、一度脱毛しましたので、
前回とまったく同じという事はありませんが、
近いくらいの費用と期間が必要でしょう。

対して家庭用脱毛器なら、また脱毛すれば良いだけですので、
追加費用も必要ありません。

脱毛するなら、そうした費用も考える必要があります。

では、家庭用脱毛器は何処まで脱毛できるのでしょうか?

まずご理解頂きたいのは、同じ家庭用脱毛器を使ったとしても、
効果が現れるまで、個人差があるということです。

脱毛魔女のように7ヶ月~8ヶ月くらいでほぼ脱毛が終わり、
ほとんどムダ毛が生えない程度の方もいれば、
半年くらいで、ムダ毛が生えなくなる方もいます。
中には、1年半くらいでようやく脱毛が終わる方もいます。

それは人によって毛質、毛の量、肌質、体質などが影響してきますので、
実際に脱毛してみなくはわかりません。
また、脱毛エステで全身脱毛しようと思えば、
3年くらいかかるので、そう考えればかなり早いことがわかります。

そしてどんな方であれ、
一つだけ言えるのは、家庭用脱毛器でも十分に綺麗に脱毛できるということ。
脱毛魔女は家庭用脱毛器のケノンで全身脱毛しましたが、
今ではカミソリを使う事はほとんどありません。

以前のように2日に1回はムダ毛処理していたのが
嘘のような状態です。。

以下の画像は、脱毛魔女がケノンで脇の脱毛をした後です。
半年くらいはまったく自己処理していませんが、
これくらいならケノンでも脱毛できます。
詳しくはケノンの詳細と体験レビューでご覧下さい。

脇の脱毛前正面の画像

脇の脱毛前横の画像

脇の脱毛後の画像

もちろん、医療脱毛のように少ない脱毛回数で綺麗にはできませんが、
自宅で出来る事や費用を考えれば十分に満足いく結果になります。

また、回数は家庭用脱毛器の方が多くても
自分のペースで脱毛できますので脱毛期間は短く出来ます。

結局のところ脱毛は何処までやるかによります。
高い費用と時間をかけられるなら医療脱毛を利用すれば良いでしょうし、
あまりお金をかけられないなら、ケノンを利用すれば良いでしょう。

ケノンみたいな高性能の物を使えば、医療脱毛とまではいきませんが、
脱毛回数を増やす事で、それに近いくらいの状態にはなります。

話は少しそれましたが、要するに、永久脱毛とまではいきませんが、
ほとんどムダ毛が生えなくなるくらいまで綺麗に脱毛できること言う事です。

ケノンだとヒゲの脱毛も短期間で可能

家庭用脱毛器で最も高出力のケノンでも
以前まではヒゲのように毛が密集している部位は少し時間がかかりました。

しかし、今はストロングカートリッジというさらに強力なカートリッジがありますので、
以前よりも短期間でヒゲを綺麗に脱毛出来ます。

また、女性ならVライン(ビキニライン)の脱毛を効果的に行えます。

綺麗に脱毛できる脱毛器ランキング


ケノン

脱毛力・使いやすさ、痛みの少なさ、1ショットコストの安さ、どれを取ってもケノンは、 現在発売されている中ではトップクラスです。ケノン一台あれば、全身ツルツルのお肌になれ、 脱毛エステに通うのがバカバカしくなると思います。 脱毛エステよりも早く脱毛できますし、出力レベルも自由に調整できることから、 より綺麗に脱毛できます。

価格 電気 種類
73,800円 コンセント式 フラッシュ 静か
用途 出力レベル 照射面積 1ショットコスト
全身向き 10段階 9.25m 0.0185円
痛み 脱毛力 保証期間 お支払い
少ない 高い 1年間 最大24回分割


ビフォーアフター

色々な脱毛器を試して最も効果の高かったケノンを中心に脱毛しました。
脱毛前の画像はカミソリで剃って5日後くらいですが、結構毛が生えてきます。
1ヶ月もほおっておけば、かなりボウボウに。 それでもケノンで脱毛すると、ムダ毛がほとんど生えなくなり、
今ではほぼ自己処理はしません。
ケノンで脱毛して一番良かったのは、
露出の多い服を着る夏でもムダ毛を気にする必要はなくなったことです。


トリア

脱毛パワーのあるレーザー脱毛器で、その脱毛力はケノンと並び家庭用脱毛器ではトップくらすです。 特に剛毛に強く、毛深いパーツに使うと、その脱毛力に驚くと思います。 多少痛みもあり、照射範囲が狭いのは、マイナスではありますが、 だとしても、それを補える脱毛力があるので、かなりおすすめの脱毛器です。

価格 電気 種類
54,800円 充電式 レーザー 若干あり
用途 出力レベル 照射面積 1ショットコスト
部分向き 5段階 1m 0.137円
痛み 脱毛力 保証期間 お支払い
あり 高い 2年間 最大24回分割

センスエピ

標準的な家庭用脱毛器で、特別優れているところはありませんが、 脱毛力の強さや照射範囲の広さもそれなりにあります。1ショットコストが高いので、広い範囲脱毛するとなると、 カートリッジを何度も交換しなくてはいけないのがネックで、本体価格は安くても最終的にはある程度価格が高くなります。

価格 電気 種類
19,800円 コンセント式 フラッシュ 若干あり
用途 出力レベル 照射面積 1ショットコスト
全身向き 5段階 2.7m 2.52円
痛み 脱毛力 保証期間 お支払い
普通 弱い 1年間 最大12回分割


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